子供や、10代の若い時期に多汗症の手術は避けるべきです

多汗症といっても、現れる場所やその症状の度合いは人それぞれです。

 

顔面多汗症や頭部多汗症といった症状で
周りに気づかれる事も多く、毎日のケアが
大変で仕方ないという人もいるでしょう。

 

また、ちょっとした脇汗程度なのに、衣類についた汗ジミが気になって
常に脇汗に神経をとがらせて思い悩み、ワキガ臭が全くしないにも関わらず、
脇汗をかくたびに周りに臭いが出ているのではないかと、
不安でいっぱいになっている人もいます。

 

多汗症というのは、なかなか自分以外の人と比較する事ができないので、
自分のレベルがどのくらい深刻なものなのか、
もしくは、それほど心配しなくても良いものなのかが判断できません。

 

中には、自分の多汗症が異常であると勝手に決め付けて、
すぐにでも手術したいと思っている人もいますが、
実際のところ、どのレベルから手術が必要なのかは難しい問題です。

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例えば、腋窩多汗症の場合、適切な手術を行えば治る可能性は高いでしょう。
しかし手術するとなると、心身に大きな負担がかかります。

 

ですので、手術はあくまでも最終手段と考えて安易に選択するのは避けたいです。

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また、緊張やストレスが原因の精神性発汗の場合で、尚且つ
10代の若い世代の時に手術するのは得策ではないでしょう。

 

10代などの思春期の時期、例えば地方から上京して生活環境がガラリと
変わってしまった場合には、それが大きな不安とストレスを生み出し、
精神性発汗を誘発する事もあります。

 

若い世代は、多感な時期でもありますから、
心の動揺がさまざまな症状として体に現れますが、
多汗症もそうした症状のひとつとして考えてよいでしょう。

 

また、別の見方をすれば、若い世代は適応能力も高いので、
そうした新しい環境にも次第に慣れてくれば、汗も治まる事も多いです。 

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また、20代半ばを過ぎると、心身ともに成熟して情緒的にも安定し、
あれほど悩んでいた汗がいつの間にか気にならなくなっていた
という場合もあります。

 

ですので、若いうちは、手術は最終手段と考えて、
どうしても汗が気になる場合には、
手術に至る前に、いろいろ試せる事は全てやってみましょう。

 

例えば、精神安定剤を服用してみるとか、ボトックス注射と呼ばれる
汗を抑える注射を試してみるのもひとつの方法です。

 

これらはいずれも効果は一時的ですが、
汗が出なくなったという実感を得る事はできます。

 

また、もっと根本的に解決したいなら、私のブログの右側で紹介している
[手汗治療プログラム(SCM)]
などのマニュアルを試してみるのも良いでしょう。

 

これらのマニュアルは手術や薬などに頼らず、体に負担をかけることなく、
さまざまな生活習慣の改善から、汗を抑える方法を数多く提供してくれています。

 

私が多汗症を軽減させることができたのも、
こうしたマニュアルのおかげですので、
あなたも試せる事は全て試してみましょう。

 

きっとあなたに適した汗の軽減方法が見つかるはずです。

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