足裏の多汗も精神性発汗が関係している

手のひらの汗、手掌多汗症は精神的な面が
大きいですが、それと同様に足裏の多汗に関しても
精神的な面が影響しているケースもあります。

 

つまり、暑さや汗腺が多い、密閉して蒸れやすいという問題だけでなく、
気持ちの問題から汗が多くなってしまうわけですね。

 

たまたま足の臭いが気になったり、近くにいる人が「何か臭う」と言ったり、
偶然の出来事がきっかけで、足の汗や臭いが気になるようになり、
ちょっと足に汗をかいただけでも、それを過剰に意識してしまうようになります。

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そして、
汗をかかないようにしなくては
汗をかきたくない
という不安感がいつも頭の片隅に残るようになり、
そうした事を意識すればするほど、
更に汗をかくという悪循環に陥ってしまいやすくなります。

 

このような精神性発汗は、心の持ち方の問題が大きいので、
汗を抑える一番良い方法は、
汗を気にしない
意識を別のものに向ける
逆にもっと汗をかいてやろう
などのように考え方を変えることです。

 

精神性発汗は、呼吸や睡眠、排泄などと同じように生理現象と捉える事もできます。
生理現象は自分で無理矢理押さえ込むことはできません。

物理的に汗を抑えてやろうとするのではなく、
不安の解消から始めるのが重要なポイントです。

 

ですので、心の中を不安とは反対の状態、
つまり、安心した状態に切り替えていくようにしなければいけません。

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その為には「汗を受け入れる」という意識も必要です。

 

汗で悩んでいる人に対して、
気にするな
とアドバイスしても無理な場合が多いです。

 

大切なのは、汗が気になっても、その汗を否定しない事。
たくさん汗をかいたとしても、その汗の存在を認めていけば、
不安感も少なくなっていきます。

 

汗とうまく付き合い、不安感を少なくしていくことが
精神性発汗を減少させるポイントといえるでしょう。

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