多汗症と強い臭いは社会生活でマイナス要因

多汗症やそれに伴う臭いについて、
正しい知識を持っている人はほとんどいないでしょう。

 

自分自身が多汗症でなく、それほど臭いも
きつくない人だった場合、そうした情報を自分から
調べたりする事は全くないはずです。

 

また、本人が多汗症であった場合も、気になってはいるものの、
汗や臭いというその独特の症状による恥ずかしさから、ネットで調べる程度で、
家族に相談する事もできず、ましてや病院へ行って治療を受ける事を
考える人は少数派だと思います。

 

多汗症というのは、他の病気と違って、そのまま放っておいても、
体の機能を損ねたりすることもありませんし、
命に関わる症状へ波及する事もありません。

 

しかし、多過ぎる汗や強い臭いは、社会生活を営む上で
大きなデメリットになってしまう可能性があります。

 

例えば、小学生くらいの時では、きつい臭いや多量の汗が原因で、
学校でイジメにあってしまう事もあります。
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また、中学生や高校生くらいになると、好きな人ができたとしても告白できなかったり、
たとえ告白できても、なかなか手を繋ぐ事ができなかったりします。
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そして、就職する際にも、希望する職業に就けないといったことも有り得ます。
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また、社会人になったとしても、さまざまな人間関係の中で
仕事をしていかなければならないので、
取引先の相手に不愉快な思いをさせてしまうかもしれません。

 

臭いや汗に敏感になっている今の日本では、
多汗症はデメリットが多い症状と言えるでしょう。

 

しかし、これが欧米だとかなり事情は異なってきます。

 

海外では、ワキガ体質の人の割合が多いので、体の臭いに対しては寛容です。

 

逆に、体臭はフェロモンという文化的な認識を持っていることもあるので、
それほど問題視することがないようです。

 

ですので、海外ではワキガで悩む人は少なく、
それとは別問題として、多汗症で悩んでいる人の方が多いと言われています。

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