多汗症でも適切な水分補給は必要です

人間が1日でかく汗の量は、だいたい1リットル程度で、
夏の暑い日になると、2リットル以上の汗をかくと言われています。

 

もちろんこれらの数字には個人差があり、
その人がデスクワーク中心の仕事なのか、肉体労働中心の仕事なのか、
ライフスタイルによって大きく違ってきます。

 

そして、汗として体外へ放出されてしまった水分は、
キチンと補給してあげなくてはいけません。

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単純なイメージでは、
水分をたくさん補給するから、その分余計に汗が出てしまうんだ。
だから、水分の補給はなるべく控えるようにしよう
と考えてしまいがちですが、これは間違っています。

 

汗の本来の目的は、体温調節であり、体温を下げる必要性があるからこそ、
それに見合うように汗をかいているのであって、水を大量に飲んだからといって、
それらが全て汗となるわけではありません。

 

通常の健康状態であるならば、大量の水分を摂ったとしても、
汗をかく必要性がなければ、それは汗ではなく尿として排出されますので、
汗の量はほとんど変わらないです。

 

もちろん、ストレスや緊張による精神性発汗によって汗をかいてしまう場合、
飲む水分量を減らしたとしても、それはストレスとは関係ありませんので
汗の量を減らすことはできません。

 

逆に、暑い夏になってきて、汗を気にし過ぎて水分補給を控えていると、
脱水症状や熱中症になってしまう危険性がありますので、
十分に注意しなければいけません。

 

多汗症だとしても、適切な水分補給は絶対に必要です。

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