私はプログラマーですので、基本的には
毎日パソコンと向き合って仕事をしています。
あまり人付き合いが得意な方ではないですし、
元々パソコンが好きでしたから、
自分には合っている職業だと思っているんですが、
だからといって、全く人間関係から切り離された仕事ではありません。
どんなプログラムを組むのか、その要件定義や細かい仕様などは
お客さんと打ち合わせして必要となる機能を聞き出さなければいけません。
別会社に派遣されたら、全く知らない人の中で、
新たな人間関係を構築してその中で仕事をしなければいけません。
時には多くの上司や同僚、部下の前で、ホワイトボードを使って
詳細設計を説明しなければいけない時もあります。
そのような時にはいつも緊張しますし、
汗も必要以上に吹き出してしまいます。
「汗が出たら恥ずかしい」
「汗が止まらなくなったらどうしよう」
「この汗に気づかれたらどうしよう」
こうした汗の不安がいつも付きまとって、
それによって対人関係がギクシャクしたらどうしよう、
と余計な不安まで先回りして考えてしまいます。
汗に限らない事ですが、余計なことを考えてしまう人は私に限らず多いはずです。
「失敗して赤面したらどうしよう」
「どもりが出てうまく話せなかったらどうしよう」
「手が震えてしまって、それを見られたらどうしよう」
こうした不安から対人関係がうまく作れない人は
対人恐怖という神経症の一種として分類されます。
私自身も神経質であることは自覚していますので、
どの程度のレベルかは分かりませんが、
おそらく神経症的な要素を持っていると思います。
そして人と話したり、大勢の前に出る時に汗が出てしまうのも、
精神的な発汗であることは、自分が一番よく分かっています。
でも、精神的であるがゆえに、その改善方法が難しいですよね。
薬を飲んで治るわけでもないですし、外科的な手術で治るわけでもないです。
要するに、
心の持ち方、考え方を変えるのが、最も重要でそれが根本的な解決方法です。
しかし、私もいろいろ調べてきましたが、
精神分析法、呼吸法、心理療法、自律訓練法など、
心の改善を図る治療法はいくつかありますが、
汗を抑えるという意味での専門の治療法はなかなか見つからないですね。
病院へ行って治療するにも、お金と時間がかかりますから、
私の選択としては、汗を抑える目的の商材、教材に頼るしかありませんでした。
特に、精神的な緊張からくる汗に関しては
手汗治療プログラム(SCM)という教材が効果的です。
精神的な汗というのは、人によって汗が出る原因が違ってきますので、
画一的な治療方法では自分に最適な方法だとは言えず、
治療効果は薄くなってしまいます。
その点、手汗治療プログラム(SCM)では、各個人に合わせた治療方法を
提供してくれるので、効果的に汗を抑えてくれます。
この教材は手汗専門の治療方法を提供してくれますが、
手汗が抑えられれば、自然と汗に対する意識が弱まってくれますので
それが自信につながり、赤面症、どもり、手の震えなども意識しなくなり、
自然な流れで精神的な好循環を生み出してくれます。
私と同じように精神的な汗が原因で、
人前に出るのが怖いと感じている人は、是非試してみて下さい。