なぜ手から汗が出るのかというと、
精神的な興奮や緊張などによって、
脳の中にある視床下部から、
交感神経へ汗を出すように命令が出されることが原因です。

 

その命令は、電気刺激となって、視床下部から脊髄の中を通っている中枢神経へ流れ、
胸椎まで下ると、交感神経節に集まり、そこから末梢神経を経て、
手のひらの汗腺に到達して汗をかかせるようになっています。

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手のひらや足の裏からでる大量の汗は、
エクリン汗腺の数が人並み以上に多いとか、
温度に敏感に反応しやすいなどの問題ではなく、
心の問題が大部分を占めています。

 

ですので、生まれながらにして手掌多汗症の症状を患っている人はいません。
そして体質的に親から遺伝する事もありません。

「手掌多汗症は、ストレス、緊張、トラウマなどによる心の問題」の続きを読む…

手汗

手のひらから異常に汗が出る場合は、
多汗症の中でも手掌多汗症
(しゅしょうたかんしょう)と呼ばれていて、
精神性発汗に属する症状です。

 

文字通り心や精神の状態が関係していて、
ひどくなると日常生活に支障をきたすほどになる人もいます。

「手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)のレベルは3段階に分けられる」の続きを読む…

手汗