マスコミによる異常な清潔指向の押し付け

日本では欧米とは違い、体質的に多汗症や
ワキガの人は少数派なので、汗や人の臭いに
敏感に反応しやすい傾向にあります。

 

しかも近年は、清潔指向消臭指向が高まっていて、
多少の汗や臭いにも嫌悪感を示すようになっています。

 

これはテレビのCMの影響が強く、
あらゆるものに消臭、除菌、殺菌を求めるようになっています。

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部屋の臭い、洋服の臭い、トイレの臭い、ペットの臭いなどなど、
あらゆる臭いを消し去って、清潔で快適な生活をしましょう、
と毎日のようにCMで流されるので、それに影響を受けて、
臭っていることがいけないことであると、
間違った認識を植えつけられるようになってきました。

 

こうして、汗やワキガに対して、クサイ、不潔という誤解が広まっていき、
そうした人を差別して見るようになっている事も少なくないようです。

 

その為、単に汗っかき、ワキガ体質というだけでも、
それが大きなマイナス要因となってしまい、
その人の社会生活にも悪影響を及ぼす事も多いです。

 

また、汗や臭いに関しては、普段あまり話さない話題であり、
非常にデリケートな問題でもあるので、仲のよい友人や家族であっても、
なかなか指摘しづらいかもしれません。

 

ですので、「自分は多汗症なのでは?臭いがきつくないか?」と思いながらも、
はっきりとした確信を持つことができずに、
何年もずっと独りで悩んでいるケースもあります。
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こうした悩みは幅広い年代で見られるのですが、
最近は小学校の低学年の頃から悩み出している人もいます。

 

もしかしたらあなたのお子さんも汗や臭いで悩んでいるかもしれません。
多汗症やワキガというのは遺伝的な要素も含まれています。

 

詳しくいうと、多汗症とワキガではその遺伝的な意味合いも違っていて、
ワキガという体質は親から遺伝する可能性がありますが、
多汗症の場合は、その精神的な性格が遺伝した為に子供も多汗症になりやすい、
ということになります。

 

汗や臭いの話題はなかなかしづらいですが、
自分の子供になら話せるのではないでしょうか。

 

もしも、自分のお子さんが汗や臭いで悩んでいるようでしたら、
気軽に相談に乗ってあげたいですね。

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