多汗症には、男性と女性ではどちらがなりやすいのか?

男性と女性では、どちらが多汗症になりやすいのか
というと、一般的には、男性の方が女性よりも
汗をかきやすく、多汗症に悩む割合が多いです。

 

それはなぜかというと、
ホルモン
基礎代謝
皮下脂肪
この3つの要因からそうした傾向があるといえます。

まず、ホルモンについてですが、男性ホルモンは発汗を促進させる作業が強く、
反対に、女性ホルモンは汗を調節的に抑制させる作用がありますので、
男性の方が汗が出やすいといえます。
次に、基礎代謝ですが、男性の方が女性よりも基礎代謝が高く、
熱の産生が多いので、その分、体内に熱ができやすく、汗をかきやすくなります。
また、皮下脂肪に関しては、女性の方が男性よりも多い傾向にありますので、
非常に暑い場所や直射日光が強い場所では、皮下脂肪が断熱材の役割を果たし、
外気温が体内に入りにくい為、体温も上昇しにくく、汗もかきにくいといえます。

 

しかし逆に言うと、体内で作られた熱に関しては、
断熱材の役割を持っている脂肪が熱の放出を邪魔するので、
熱がこもってしまう傾向があります。

 

ですので、それほど温度が高くない場所でも、少し体を動かしただけで、
その時発生した熱が、皮下脂肪に邪魔されて放出されなくなり、
体温が上昇してしまい、汗が出てしまうという事もあります。

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以上、3つの点から考えると、

脂肪の少ない、あまり体を動かさない女性は、汗が出にくいですが、
脂肪の多い、体をよく動かす男性は、汗が出やすい、ということになりますね。

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