自律神経失調症の人は多汗症になりやすい?

自律神経失調症の人が必ず多汗症になるわけでは
ありませんが、多汗症になりやすい傾向にあると言う事はできます。

 

自律神経失調症は、その名の通り自律神経のバランスが乱れる事の総称です。
ですので、自律神経のバランスが乱れた結果、
その症状が体のどこに表われるかは人によって異なってきます。

 

ある人は胃にきて、胃痛や吐き気といった症状が出てきます。
ある人は腸にきて、腹痛や下痢といった症状が出てきます。

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それらと同様に、
ある人は汗腺類にきて、大量の汗といった症状として出てきます。

 

自律神経には交感神経と副交感神経の2種類存在していて、
それらがバランスを取りながら体の働きを調整していますが、
発汗に関わっているのは、そのうち交感神経だけです。

 

ストレスや緊張、過度の労働などによって自律神経のバランスが乱れると、
交感神経が優位になりやすく、その為に発汗作用も強くなり、
汗をかきやすくなっていきます。 

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また、自律神経失調症になりやすい人というのは、
真面目で完ぺき主義、何事も一生懸命に取り組む努力家の人が多く、
そうした粘着性の性格が精神性発汗を引き起こしやすくしている傾向はあります。

 

自律神経失調症との関連

自律神経失調症なら誰でも多汗症になるのではなく、その人の体質によっては、多汗症という症状として表われる場合もありますし、性格的な面から考えた場合も、多汗症になりやすい要因を含んでいるという事は言えます。

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